世界的スターのピコ太郎が「PPAP2020」を発表。
世界に向けYouTubeで正しい手の荒い方を発信されました。
またこのPPAPに込められた意味にも迫ります。
ピコ太郎がPPAP2020で手洗いを世界へ発信!
2016年にPPAP「ペンパイナッポーアッポペン」で大ブレイクしたピコ太郎が、今度はPPAP2020を発表しました。
PPAP2020は、丁寧な手洗いを世界に向けて発信している”手洗いソング”です。
片手にSOAP(ソープ)、片手はHAND(ハンド)で「ウォッシュ!ウォッシュ!」と連呼。
おなじみの軽快なリズムに乗せて、手のひら、手の甲、指と指の間、指先、指を一本一本、手首と
丁寧な手の洗い方を「ウォッシュ!ウォッシュ!ウォッシュ!ウォッシュ!・・・・・」
レクチャーしています。
おなじみのリズムなので、思わず「ウォッシュ!ウォッシュ!」と言いながら手を洗ってしまいそうな感じです。
ピコ太郎がPPAP2020に込めた思いとは?
SOAP(ソープ)、HAND(ハンド)、WASH(ウォッシュ)というキーワードを使っているのにPPAPとは?と思われた方もいらっしゃると思います。
ピコ太郎はPPAP2020には、違う意味を込めています。
「Pray for People And Peace(人々と平和のために祈る/PPAP)」
というメッセージを込めています。
そして最後に
「We will Win」(私たちは勝利する)
と締めくくっています。
その相手とは、もちろんあの”見えない敵”です。
全世界が同じ方向に向かって、一つになりこの困難を乗りきて行きましょう。
そのためには一人一人がまずできることからやる必要があります。
正しい手洗いは、もっとも有効な手段です。
PPAP-2020-/PIKOTARO(ピコ太郎)