小泉進次郎さんと滝川クリステルさんが結婚発表されました。
令和のビッグカップル誕生で注目を集めております。
そんなお二人の出会いのきっかけとそれぞれの結婚観について調べてみました。
滝川クリステルと小泉進次郎、最初の出会いは『Mr.サンデー』直撃取材!
滝川クリステルさんと小泉進次郎さんの最初の出会いは、『Mr.サンデー』での突撃取材でした。
当時、滝川クリステルさんは32歳で『Mr.サンデー』でキャスターを務めてました。
一方、小泉進次郎さんは当時29歳でした。
進次郎さんが初当選から1年未満で、ブログの閲覧数が議員トップを誇っていたことに対する、クリステルさん自らの突撃取材でした。
立ち話でのインタビューはおよそ20分。
その間2人は目をそらすことがありませんでした。
このインタビューを終えたクリステルさんは進次郎さんへの印象を語っています。
えー『爽やか』の一言がまず出てきますけど
とにかくこう
みなぎってますよねエネルギーが
また何を国民が求めているのかは
あえてああいうアナログな人なのに
ああいうツール(ブログ)を使って
あえて人の声を聞きたい
そういうふうに前に乗り出している
というところは感じましたね
この後、ディレクターから『もっと聞きたいことありましたか?』という質問に対し
いっぱいありましたよ。
聞けなかったですね。
時間がなかったですね。
残念そうな表情で答えていらっしゃいました。
当時、純一郎さんは29歳で人気者。恋愛観、結婚観なども聞きたかったんじゃないかなぁとクリステルさんの表情から推測できました。
滝川クリステルの結婚観とは?男性の容姿や経済力は気にしない!
滝川クリステルさんは『Mr.サンデー』のキャスターを2010年から約3年務められました。
そこでは、時々結婚観について明かしておられます。
彼氏選び『顔』に妥協できる女性が60%であることに対して
私も一緒です。
(男性に対し妥協できるのは)”顔” ”お金”
金は自分で稼ぐ?
そういう言い方はしてない 別に何も
”初婚の平均年齢が30歳を超えた”というニュースに対して
クリステルは?
私はもう30・・・はい
結婚願望あるの?
はいありますよ はい いきましょう(ちょっと投げやり気味に)
”結婚しない女性が増えている”という話題では
私もそんなに何か・・・焦っては全然
そこまでする必要なくて
ただ子供と結婚がイコールの人がいたじゃないですか
そういう意味ではそういう形を取らなきゃいけない
社会じゃないですか 日本は特に
子供・・・結婚して子供
当時の滝川クリステルさんの結婚観は、男性の容姿や経済力にはこだわりがなく、結婚願望はあるようでした。
しかしながら、結婚すれば子供を授かることになり、当時の忙しいお仕事の状況などから、まだ結婚はできないという感じだったのでしょうか。
結婚に関しては焦りはないようでしたね。じっくりと相手を見定めていたという感じでしょうか。
あくまでも推測です。
小泉進次郎の結婚観とは?政治家としての信念とマスコミに対する警戒感!
一方、小泉進次郎さんの結婚観はどうでしょうか。
10年前の初当選の1カ月前の取材で
Q.今、彼女はいるんですか?
いたら某写真週刊誌さん
今ごろぶち抜いているんじゃないですか?
マスコミの方はね・・・
情報力は私は甘く見てませんよ
誰よりもその部分は
父と兄から学んでますから
結婚会見で2人での外出は殆どされていなかったと仰られていましたが、この頃からマスコミに対しては相当な注意をはらっていたことがわかりますね。
これから恋愛や結婚ができるのかなって
(記者の)みなさんいつもいるからね
ちょっとね女性の方と
デートに行ってご飯に行ったっていったら
もうすぐ書かれちゃうでしょ?
28歳だったらね
遊びたいなと思うこともありますよ
でも一度そういうことがあったらね
地元の方も「なんだあいつ女遊びしやがって」
となっちゃいますからね
そういう機会が来るのかなって
恋愛観どうのこうのじゃないと思いますよ
恋愛環境がない!
諦めてないですよ諦めてはないけど
難しいなと思います
小泉進次郎さんは、恋愛願望はあるようですが、政治家の道を志す以上、それは難しいことだと覚悟されている感じがしました。
2016年の宮根の直撃取材に対し
Q.小泉さん35歳結婚は考えてないんですか?
今、すごい言われますね。
もうそろそろ政治家として落ち着いて家庭をつくてって我々思いますもん(ミヤネ)
ほっといてくれればいいですよね
誰が?嫁が?(ミヤネ)
世の中が
家で一人でコンビニのご飯食べているのと違うかなとか(ミヤネ)
最近ね缶詰をよく食べるんですよ
置いといても2年ぐらいはいけるじゃないですか
保存食じゃなくてもちょっとした家でのビールのつまみでも
あれ何がいいかって そもまま缶を開けてあの缶のまま火にかけると
すぐあたたかくなる
それ危険な兆候ですよ(ミヤネ)
それでちょっとネギとか入れるとめっちゃうまいです
アカン絶対アカン!(ミヤネ)
もう結婚結婚しなくなりますよ!言うときますわ小泉さん(ミヤネ)
『結婚とは”一人のわびしさ”を取るか”二人の煩わしさ”を取るか』
どっちかなんです。幸せなんてないんです結婚には(ミヤネ)
名言ですね!誰の言葉ですか?
僕が考えたんです(ミヤネ)
この時の進次郎さんの言葉からは、半ば結婚をあきらめているようにも感じられますが、そうではなかったんですね。
まとめ
結婚願望はあるが焦らず、結婚=子供と考えていた滝川クリステルさんと、結婚よりも政治家としての仕事を優先させてきた小泉進次郎さん。
そんな二人はお互いのことを
不思議と彼女といると
この場所は鎧を脱いでいいんだな
武器を置いていいんだな
ありのままでいられてかつ
いろんな話ができるっていう
唯一無二な方だなっていうふうに
と仰っています。
小泉進次郎さんは、政治という戦場で戦い続けて、やっとその鎧をぬげる場所をみつけたんだな思います。
また、滝川クリステルさんは、この人との子供を授かりたいというお相手にやっと巡り合ったんだなぁと思います。
そして何より、ともに自然体でいられる場所を見つけたのだと思います。
末永く、お幸せに・・・
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。