永ちゃんMステ降臨!8・30”矢沢の日”に!70歳を迎える今年!その思いに迫る!

芸能

ロック界のカリスマ永ちゃんこと矢沢永吉さんが8・30矢沢の日に『ミュージックステーション』(Mステ)に初出演いたします。

70歳イヤーの今年に入り自身初の展示会開催、フェス開催、TV出演、7年ぶりのアルバムリリースなど精力的に活動されている永ちゃん。

その思いに迫ります。

永ちゃんMステ降臨!記念すべき”矢沢の日”に!その楽曲は!?

ロック界の生きる伝説、永ちゃんこと矢沢永吉さんが『ミュージックステーション』(テレビ朝日系列)に初出演されます。

31年半続いた、笑っていいとも!のMCを務めていたタモリさんですから、永ちゃんとも顔見知りのような気もしますが、初対面だったのですね。

歌われる楽曲は、永ちゃんの代表的なヒット曲の他、ニューアルバムからの曲も交えてのスペシャルメドレーでお送りする予定です。

永ちゃんMステ降臨!70歳イヤーで初づくし、精力的に活動!

ロック界の唯一無二の存在、永ちゃんこと矢沢永吉さんは、今年の9月14日に70歳を迎えます。

この記念すべきイヤーに、精力的に活動されています。

4月、5月には大阪と横浜で 自身初となる、展示会『俺矢沢永吉』を開催 。

7月には、一夜限りのフェス 『ONE NIGHT SHOW 2019』 を開催。

永ちゃんに選ばれた気志團、奥田民生、東京スカパラダイスオーケストラ、MIYAVIが共演されました。

この同日には、 『THE MUSIC DAY』 (日本テレビ系列)に出演され、生歌を披露されました。

永ちゃんがテレビ出演されて生歌を披露されたのは、7年ぶりのことです。

そして、8月30日の矢沢の日に、永ちゃんがミュージックステーション(Mステ)に初出演されます。

そして、矢沢の日の翌日、8月31日には『嵐にしやがれ』(日本テレビ系列)に出演されます。

国民的アイドル嵐とロック界のカリスマ永ちゃんの初コラボに注目が集まります。

永ちゃんMステ降臨!ニューアルバム『いつか、その日が来る日まで...』 に隠された70歳への思い!

嵐に会いたかったという永ちゃんこと矢沢永吉さん。

9月4日には、7年ぶりにニューアルバム『いつか、その日が来る日まで...』がリリースされます。

このアルバムのタイトル”その日”とは、やはり”引退”ということではないでしょうか?

でも永ちゃんは、その名前のごとく永遠の永ちゃんであり続けると思います。

『いつか、その日が来る日まで ... 』

この” ... ”には

”走り続ける”、”ロックンロール(ロックシンガー)”という言葉が入るのではないでしょうか。

いつか、その日が来る日まで…

TRACK LIST

 1.今を生きて             詩:伊秩弘将/曲:矢沢永吉

 2.魅せてくれ          詩:いしわたり淳治/曲:矢沢永吉

 3.愛しているなら        詩:いしわたり淳治/曲:矢沢永吉

 4.ヨコハマUo・Uo・Uo   詩:いしわたり淳治/曲:矢沢永吉

 5.海にかかる橋           詩:なかにし礼/曲:矢沢永吉

 6.ラヴ・イン・ユー          詩:馬淵大成/曲:矢沢永吉

 7.SEASIDE ROAD       詩:いしわたり淳治/曲:矢沢永吉

 8.稲妻             詩:いしわたり淳治/曲:矢沢永吉

 9.デジャブのように          詩:伊秩弘将/曲:矢沢永吉

10.いつか、その日が来る日まで…    詩:なかにし礼/曲:矢沢永吉

永ちゃんは、70歳になるまで歌うことができるとは、思ってもいなかったようです。

そしてそのことに『ありがといことだと思います』と感謝を述べられています。

そして、音楽という職業をもらったことについても感謝されています。

デジタル化が進む音楽業界においても、ツバを飛ばし、歌詞を飛ばすこと(アナログスタイル)がYAZAWAのスタイルであると言い放ちます。

一方で永ちゃんは、若い世代のスタッフや、ファンも大事にされています。

初の展示会をやったのも、若い世代からの『ボス次は展覧会をやりましょう!』との一言からはじまりました。

また、フェスをやり始めたのも、永ちゃんを知らない若い世代にもYAZAWAの音楽(スタイル)を観てもらいたいという思いからです。

そして、ここまでやり続けられる秘訣については

”熱くなるものを見つけて、なければ探してほしい”とも熱く語っておられます。

まとめ

70歳を迎える永ちゃんこと矢沢永吉さん。

ミックジャガーがなぜ辞めないかといえば

『止めたらまずい、やり続けていないと落ち着かない。そう思っているんじゃないの』

と語っておられます。

これは、永ちゃんの思いでもあると思います。

70歳になっても、YAZAWAスタイルを貫きながら、若い世代の力も借り、これからも進化していく予感の永ちゃん。

70歳を過ぎても現役バリバリロックシンガーの道を突き進む、唯一無二の存在、永ちゃんのこれからが楽しみです。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。

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