ラグビーワールドカップ前に出演した『炎の体育会TV』（TBS系列）の未公開映像が１０月１９日に放送されました。
そこで、 スコットランド戦で代表初ゴールを決めた、新潟の星、稲垣啓太選手の新たな素顔が明らかになりました。
ご紹介いたします。
炎の体育会TVで稲垣啓太の大食いが明らかに！１日７食！毎朝スムージー！！ギャル曽根との対決は・・・
番組では、超人的な力を見せてくれた稲垣選手。
そのパワーの源は、やはり食事にあったようです。
ギャル曽根との大食い対決で、２連敗！
以前、大食い番組に出させてもらったことがあるんですけど、４．２ｋｇ食べました
その番組とは、『有吉ゼミ』（日本テレビ系列）のようです。
そこでは、ギャル曽根との大食い対決がおこなわれました。
ギャル曽根との大食い対決は２度行われているようです。
１度目のお題は、３０分以内に『テラ盛りローストビーフ丼』を完食
総重４．０８ｋｇ、10人前のローストビーフ丼(7692キロカロリー）
結果は、ギャル曽根が完食し、稲垣選手は、２．８㎏を食べるにとどまりました。
この結果に、男稲垣啓太は発奮し、再度ギャル曽根にリベンジします。
リベンジのお題は、３０分以内に『唐揚げ』を完食
総重量４．７ｋｇ
ギャル曽根は完食しました。
そして稲垣選手は残念ながら４．３キロで完食とまではいきませんでした。
『炎の体育会TV』の番組内では、４．２キロと言っていましたが、おそらくこの唐揚げのことを言っていると思われます。
あの稲垣選手を２度にわたって打ち負かすギャル曽根って改めてすごいですね。
筆者も体重が１００キロ近くあり、かなりの大食いです。
稲垣選手と同郷の新潟で、大食いチャレンジもします。
一番苦しかったのは、餃子１００個の大食いです。
量的には大したことはなかったのですが、その油にやられて気持ち悪くなって２０分以内の完食はできませんでした。
唐揚げも油に酔ってしまうのではないかと思われます。
それでも４．３キロまで完食するとは、稲垣選手はさすがです。
この対決のあと稲垣選手はツイッターでコメントされています。
コメントの中に”蹂躙”（じゅうりん）という難しい言葉を使っているのが気になりました。
この言葉の意味を調べてみると、『ふみにじること』でした。
たった２文字の言葉ですが、稲垣啓太選手のプライドをふみにじられた悔しい思いが伝わってきます。
もしかしたら、更なるリベンジ企画があるかもしれませんね。
普段の食べる量について
１日７食 食べます
朝昼晩の３食は必ずとって それ以外に僕は
朝６時に必ずスムージー作ります
とコメントされています。
そのスムージーがこちらです。
稲垣選手もツイッターの中でコメントされていますが、不味すぎ・・・
確かに色がグロイですね。
ミキサーの容器をそのままコップにして一気に飲む稲垣選手の姿が目に浮かびます。
それにしても、黒を基調としたおしゃれなお部屋って感じですね。
味について心配なコメントが寄せられていたようです。
それに対し、我が道を行く（自分のスタイルを貫き通す）あたり、稲垣選手らしいですね。
写真にはゲームのリモコンも映っているようで、ゲームもされているのでしょうか？またはDVDの再生用として使っているのかもしれません。
お部屋はいい香りがしていそうですね。
写真に写る『カーサブータス』という雑誌は、マガジンハウスが発行の「Casa = 家」を中心に、建築・デザイン・食・アート・ファッション・旅など、好奇心旺盛に人生を楽しむテーマを扱っている雑誌です。
稲垣選手のおしゃれな一面も垣間見れます。
ラグビーニュージーランド代表(オールブラックス）の英雄『ダン・カーター自伝』の本もありますね。
ダンカーター選手は、４年前のワールドカップでニュージーランド優勝に大きく貢献した選手です。
稲垣選手の憧れの存在なのかもしれません。
炎の体育会TVで笑わない稲垣啓太を改めて検証！やっぱり笑わない！
↑アイルランド戦勝利の後も、笑わない
さらに
↑スコットランド戦勝利(史上初ベスト８決めた）後もやっぱり 笑わない
地元新潟の名産品、笹だんご屋の美人店員さん４人に囲まれても 笑わない？
若干笑みを浮かべているような気も・・・
番組では笑わない理由をコメント。
あんまりへらへらしているところとかを、見られたくない
結構怖がられます
第一印象は最悪
そんな稲垣選手を、番組のレギュラー陣の春日や今田耕司が、笑わそうとしますが逆に機嫌が悪くなります。
最終検証は やっばり笑いません！
まとめ
この『炎の体育会TV』を稲垣啓太選手がご覧になっていたかはわかりませんが、ラグビーの特集がされているとき（稲垣選手が登場しているあたり）に、稲垣選手がツイッターに投稿されました。
明日（10/20）の南アフリカ戦への気合の入ったコメントです。
目標のベスト８はクリアしましたが、別番組で稲垣選手は更にその先を見据えていました。
南アフリカ戦での稲垣選手の活躍に期待するとともに、更なる高みを目指して日本全体がワンチームになって（応援）頑張りましょう！
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