ユニクロがマスク事業に参入することが決定しました。
ユニクロを傘下に収めるファーストリテイリングはこれまでマスク事業参入に否定的でしたが、多くの顧客(消費者)の要望に応える形で方針を変えられました。
気になるマスクの価格や販売開始時期,ユニクロ夏マスクを求める世間の声を調査しました。
ユニクロの夏マスクの特徴と価格(値段)
今はまだ普通のマスクをしていても暑さを感じるほどではありません。
日本人は、欧米諸国に比べてマスクに対しての抵抗感はないと思われますが、それは冬から春先のインフルエンザや花粉が舞う時期のことです。
夏本番を迎えるころにはマスクはしなくなっていきます。
しかし、今年はそうはいきません。
どんなに暑い夏であっても感染予防のためにはマスクの着用が必要になってきます。
そこで、必要なのが夏用のマスクです。
ユニクロは多くの顧客からの要望にこたえる形で、機能性肌着『エアリズム』の素材でマスクを作ります。
エアリズムにはユニクロのテクノロジーがぎっしり詰まっており、夏マスクにはぴったりの素材と言えます。
夏マスク素材に適したエアロズムの特徴
ユニクロの夏マスク素材エアリズムの特徴をご紹介します。
①風合い
触り心地、着心地のことです。
エアリズムを着用したことがある方はご存じだと思いますが、ツルッと非常に滑らかでサラッとした感触の素材です。
着用されたことがない方は、シルクの素材をイメージしていただければわかると思います。
➁吸放湿性
字のごとく湿気や熱気を逃がしてくれます。
③ドライ
汗をかいてもすぐに乾き、サラッとした肌触りが続きます。
④接触冷感
着用した瞬間にひんやりと感じる機能です。
こうした感触は夏には非常に嬉しいものです。
⑤ストレッチ
縦横に非常によく伸びる素材です。
ものによっては耳が痛くなるマスクがあります。エアリズムの夏マスクはこうしたストレスからも解放されそうです。
⑥抗菌防臭
臭いのもとになる雑菌の繁殖を防ぎ、臭いの発生を防止します。
ウイルスに対しての抗菌効果については今のところ不明ですが、マスクの外側に付着したウイルスに対しての抗菌効果もあれば、エアリズム最強となりえるかもしれません。
⑦通気性
エアリズムの生地の特徴である細かなメッシュ状によりムレにくく、内部の空気循環により湿気も逃しやすくなっています。
以上の特徴からもわかるよに、エアリズムはユニクロのテクノロジーがぎっしり詰まっており、夏マスクにはぴったりの素材です。
夏であっても、ストレスフリーでなめらかな感触が一日中続くマスクと言えます。
ユニクロ夏マスクの価格(値段)は?
気になるユニクロの夏マスクの価格(値段)は
1枚当たり1,000円程度になるとみられています。
エアリズムのドライの特徴から、洗濯してもすぐに乾きます。
2枚ご用意出来れば暑さ対策用の夏マスクは、バッチリと思われます。