スイカを美味しく召し上がる条件としては、鮮度は欠かせません。
スイカは、メロンやキウイフルーツ、バナナなどのように収穫後に時間の経過とともに甘みが増す追熟する果物ではありません。
よって、収穫されたら(ツルを切られたら)できるだけ新鮮なうちに召し上がることが最も美味しいスイカの食べ方です。
では、どうやって新鮮なスイカを見分ければよいでしょうか?
ツルを切った後に切り口の色に注目してください。
ツルを切ったばかりですと切り口が緑色です。
一方時間の経過とともに切り口は黒色に変色していきます。
これで新鮮なスイカを見極めてください。
私もこれまでスイカ選びには、ヘタ(ツル)の部分は全く見過ごしていました。
この見極め方は、他の野菜や果物にも応用できそうですね。
スイカの美味しい食べ方!スイカにひと手間”塩”ではなく”アレ”でイタリアを味わえる!
スイカの美味しい食べ方の定番スイカに塩をかけることで甘みが増すことは日本人の多く知っている豆知識です。
地中海最大の島イタリアのシチリア島では、スイカにレモンをかけて召し上がるそうです。
聞いたけで、青い空に爽やかな風が吹くそんなイメージがわいてきますね。
実際、スイカに酸味を加えることで爽やかな味わいになるようですよ。
即実践してみたいですね!
まとめ
スイカの見分け方の最強テクニックをご紹介いたしました。
『ガッテン!』NHKで紹介された全国のスイカ名人が共通してやっていることです。
間違いありません!
さっそく実践してみてこの暑い夏を乗り切りましょう!
最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。