朝乃山の大関昇進の条件(基準)は?
朝乃山関が大関昇進するためには、来場所の2020年春場所どれくらいの勝ち星が必要になるのでしょうか?
大関昇進の条件として、三役で直近3場所の合計勝利数
33勝
が必要であると言われています。
では、直近2場所の朝乃山関の実績を見ていきましょう。
朝乃山関の三役での直近2場所の成績
朝乃山関の直近2場所の成績は
2019年 九州場所(小結)11勝
2020年 初場所(関脇)10勝
直近の2場所で21勝の勝ち星があります。
33勝が大関昇進の条件(基準)ということであれば、来場所の春場所で12勝以上をあげれば大関昇進ということになるのではないでしょうか。
33勝という基準はどこからきてるの?
では、この大関昇進の条件(基準)である33勝というのは、どこからこの数字がきているのでしょうか。
日本相撲協会によれば、この33勝という基準は
明文化された基準があるわけではない
とキッパリ述べられておられます。
ということは、過去の大関昇進力士の実績データからこの数字が出てきているようです。