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豆知識

10年前の感染症って何?感染症は10年周期で発生!?

10年前の大規模な感染症って何なのでしょうか?

調べてみると約10年前の2009年にインフルA型(H1N1)という当時新しい型のインフルエンザウイルスが発生し、メキシコ、アメリカ、カナダを中心に猛威を振るいました。

日本おいても、2009年年5月9日に成田空港での検疫でカナダの交流事業から帰国した高校生ら3人に初めて感染が確認されました。

5月16日には神戸で渡航歴のない高校生の感染発覚。

国内で初めての感染が確認され、その後兵庫県や大阪府の高校生を中心に急速に感染が拡大していきました。

現在はインフルA型(H1N1)は季節性のインフルエンザとして人類と共存しています。

人類が新しいウイルスと共存ができるのも、予防のためのワクチンや治療のための薬(タミフル・リレンザ)などが開発されているからです。

今の感染症においても一刻も早いワクチン・治療薬の開発が望まれます。

世界的な感染症(パンデミック)は100年周期で発生

過去の世界的な感染拡大は100年周期で発生しているようです。

  • 1720年 「ペスト菌」  南フランスのマルセイユ
  • 1820年 「コレラ菌」  インドネシア・フィリピン・タイ
  • 1920年 「スペイン風邪」
  • 2020年 「新型?」

以上のように猛威を振るった感染症は100年周期で発生しているようです。

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