ブルーインパルスがオリンピックの五輪の輪を描く!?
2020年3月20日、オリンピックの聖火到着の日。
この日は、東北新幹線が強風のため運転を見合わせるなどものすごく風の強い日となりました。
式典では、柔道男子の野村忠宏さんとレスリング女子の吉田沙保里さんがランタンを受け取り、聖火皿に聖火を移します。
その直後、上空にアクロバット飛行チーム・ブルーインパルスがカラースモークを使って、上空に五輪マークを描くことになっていました。
松島の空に五輪の輪 ブルーインパルスが〝匠の技〟豪快に
↑こちらは、東京オリンピック開催の約半年前2020年1月24日に行われたブルーインパルスによるオリンピックのための五輪を描く訓練の模様です。
5機のブルーインパルスが大空に5期同じタイミングで同じ大きさの輪を描くというのは相当な訓練を積んでいなければできない匠の技です。
そして、聖火到着式の前日に行われたデモンストレーションがこちらです。
昨日のブルーインパルスのオリンピックマークでもみます?
点火式昨日やったらよかったんにね pic.twitter.com/eZRTghQR60— ゆーろ (@kindeuro) March 20, 2020
雲一つない晴天で、風もほとんどなくきれいな五輪の輪が描けました。