ブルーインパルスが五輪マーク失敗!この先を暗示か?

スポーツ
MOTEGI, JAPAN-APRIL 13: The Japanese aerobatic display team, Blue Impulse makes a pass before the start of the Indy Japan 300, round three of the IRL (Indy Racing League) IndyCar Series on April 13, 2003 at the Twin Ring Motegi in Motegi, Japan. (Photo by Robert Laberge/Getty Images)

ブルーインパルスがオリンピックの五輪の輪を描く!?

2020年3月20日、オリンピックの聖火到着の日。

この日は、東北新幹線が強風のため運転を見合わせるなどものすごく風の強い日となりました。

式典では、柔道男子の野村忠宏さんとレスリング女子の吉田沙保里さんがランタンを受け取り、聖火皿に聖火を移します。

その直後、上空にアクロバット飛行チーム・ブルーインパルスがカラースモークを使って、上空に五輪マークを描くことになっていました。

松島の空に五輪の輪 ブルーインパルスが〝匠の技〟豪快に

↑こちらは、東京オリンピック開催の約半年前2020年1月24日に行われたブルーインパルスによるオリンピックのための五輪を描く訓練の模様です。

5機のブルーインパルスが大空に5期同じタイミングで同じ大きさの輪を描くというのは相当な訓練を積んでいなければできない匠の技です。

そして、聖火到着式の前日に行われたデモンストレーションがこちらです。

雲一つない晴天で、風もほとんどなくきれいな五輪の輪が描けました。

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