「進撃の巨人」途中離脱組必見!その後が面白い!理由は?

アニメ

「進撃の巨人」途中離脱者のひとりである私。

2020年9月3日放送された「アメトーク」で、実は途中離脱者が私だけではないということがわかりました。

アニメに精通しているあのケンコバももちろん登場してましたが、ケンコバさえも10巻までの途中離脱組であることが判明しました。

今回は、他にも途中離脱組がいるのかどうか、途中離脱の理由。

途中離脱した後が面白いという訳と、「進撃の巨人」の魅力に迫ります。

「進撃の巨人」途中離脱組多い!?

2020年9月30日に放送された「アメトーク」進撃の巨人芸人にて

「進撃の巨人」の途中離脱者がいることを知り、自分だけではなかったということがわかりちょっと

ホッとした気持ちになりました。

そんな中で、同じ途中離脱者の方がツイッターでコメントされていました。

https://twitter.com/on_malunn/status/1301665685643304960

そのほかにも多くの「進撃の巨人」途中離脱組がコメントを寄せています。

では、なぜ途中離脱してしまったのでしょうか。

「進撃の巨人」途中離脱の理由

「進撃の巨人」が出始めの頃は人間対巨人の構図でわかりやすい内容となっていました。

昭和生まれの私にとっては、エレンの巨大化はかつてのウルトラマンを連想させてくれました。

一方で、話が進むにつれ、10巻前後になると内容が複雑となり読者が離れていった傾向があるようです。

途中離脱組の一人ある私。

10巻よりも先に進んでましたが、次第に人間対巨人の構図から別の方向に進んでいき、話が複雑になっていきました。

話がややこしくなっていったのは、仲間だと思っていた人たちが次々と巨人化したことも要因のひとつかもしれません。

細かいところまで読むのが面倒になり、そのため内容がわからなくなりフェードアウトしていきました。

次第に主要なキャラクター以外の名前と顔が一致しなくなっていきました。

ケンコバも10巻までしか読んでいないと仰っていましたが

10巻までというのは

麒麟の川島曰く

果物の種を植えた。

なかなか芽が出ないから

「もうええわ」といって背中を向けた人・・・

今は、果実園を通り越して

千疋屋みたくなっている

※千疋屋(せんびきや)果物の輸入・販売を専門とする日本の小売業者の屋号である。

現在、千疋屋といえば、東京・日本橋の千疋屋総本店、京橋の京橋千疋屋、銀座の銀座千疋屋の3社のことを指す。京橋と銀座の千疋屋は、総本店からのれん分けされた別の企業である。

総本店の創業は1834年と大変古く、明治・大正時代から、高級な贈答品の代名詞として、「水菓(くだもの)の千疋屋」と呼ばれている。取扱商品は果物、ワイン、洋菓子と幅広く、直営のフルーツパーラーやレストランも存在する。

引用元:wikipedia

13巻、14巻は巨人が出現しない内容となっており、そこで離脱者が多く発生したようです。
※この13巻・14巻が「進撃の巨人」を語る上では非常に大事な部分であることも、「アメトーク」で語られています。
作者の諫山 創(いさやまはじめ)先生も、13,14巻は不評だったと仰っています。

「アメトーク」で途中離脱組がまた読みたくなったコメント多数!

「アメトーク」をみて、途中離脱組で「進撃の巨人」を読みたくなったという方が多く出てきたようです。

https://twitter.com/HIROYUKI_JUVE/status/1301855585474813952
https://twitter.com/onigiri1711/status/1301557551310360577
https://twitter.com/popopo_2424/status/1301558621889724417

タイトルとURLをコピーしました