「進撃の巨人」途中離脱者のひとりである私。
2020年9月3日放送された「アメトーク」で、実は途中離脱者が私だけではないということがわかりました。
アニメに精通しているあのケンコバももちろん登場してましたが、ケンコバさえも10巻までの途中離脱組であることが判明しました。
今回は、他にも途中離脱組がいるのかどうか、途中離脱の理由。
途中離脱した後が面白いという訳と、「進撃の巨人」の魅力に迫ります。
「進撃の巨人」途中離脱組多い!?
2020年9月30日に放送された「アメトーク」進撃の巨人芸人にて
「進撃の巨人」の途中離脱者がいることを知り、自分だけではなかったということがわかりちょっと
ホッとした気持ちになりました。
そんな中で、同じ途中離脱者の方がツイッターでコメントされていました。
進撃の巨人そういえば途中離脱したな!面白いのかな
— イタチ、マミラレタ (@Ans12081021) September 3, 2020
— 蒟蒻畑 (@l4RKpGanirXkKdM) September 3, 2020
私も進撃の巨人、途中離脱組…(アメトーク見てる)
— ゆきんこ (@yukincodiary) September 4, 2020
そのほかにも多くの「進撃の巨人」途中離脱組がコメントを寄せています。
では、なぜ途中離脱してしまったのでしょうか。
「進撃の巨人」途中離脱の理由
「進撃の巨人」が出始めの頃は人間対巨人の構図でわかりやすい内容となっていました。
昭和生まれの私にとっては、エレンの巨大化はかつてのウルトラマンを連想させてくれました。
一方で、話が進むにつれ、10巻前後になると内容が複雑となり読者が離れていった傾向があるようです。
途中離脱組の一人ある私。
10巻よりも先に進んでましたが、次第に人間対巨人の構図から別の方向に進んでいき、話が複雑になっていきました。
話がややこしくなっていったのは、仲間だと思っていた人たちが次々と巨人化したことも要因のひとつかもしれません。
細かいところまで読むのが面倒になり、そのため内容がわからなくなりフェードアウトしていきました。
次第に主要なキャラクター以外の名前と顔が一致しなくなっていきました。
ケンコバも10巻までしか読んでいないと仰っていましたが
10巻までというのは
麒麟の川島曰く
果物の種を植えた。
なかなか芽が出ないから
「もうええわ」といって背中を向けた人・・・
今は、果実園を通り越して
千疋屋みたくなっている
「アメトーク」で途中離脱組がまた読みたくなったコメント多数!
「アメトーク」をみて、途中離脱組で「進撃の巨人」を読みたくなったという方が多く出てきたようです。
進撃の巨人芸人面白かった。わたしも途中離脱してしまった組なので続き読みたくなったなー。
— エヴァを見た後のレッド (@sss_red) September 3, 2020
昨日のアメトーーーク見てたら、進撃の巨人(途中離脱して数年)また最初から最新刊まで読みたくなってしまった
— なぎさ@勉強中 (@nagisa_rk) September 4, 2020