最近日本で地震が頻繁に発生しています。
そこでまことしやかに囁かれているのが2020年5月11日(5.11)に日本で巨大地震が発生するという予言です。
都市伝説化しているこの予言の裏にはエコノミストという雑誌の表紙が深く関わっています。
今回は、5.11巨大地震の予言とエコノミストとの関係に迫るとともに、台湾地震予測研究所から投稿された恐ろしい地震予測についてもご紹介していきます。
5.11予言とエコノミスト2015との関係は?
日本で頻繁に発生している地震。
地震雲も各地で目撃されているようです。
今後大きな地震が発生するのではないかと不安を抱いている方も多くいらっしゃいます。
特に今のこの状況の中で、地震となれば予想だにしない状況に見舞われることが考えられます。
そんな中、不安に拍車をかけている予言があります。
5.11予言のエコノミスト2015とは
エコノミストとはイギリスで発行されている週刊新聞という名の雑誌。
年末に発行されるエコノミストは翌年出来事を予言してるという噂があり毎年話題となります。
特に2015年を予測したエコノミストの表紙には大きな反響がありました。
この表紙のどの部分に予言めいたことが記してあるのか紐解いていきましょう。
ラグビー型の地球儀に描かれた日本の未来像?
エコノミスト2015の表紙の左下に描かれた、ラグビー型の地球儀に描かれた日本地図がこちら。
本州の近畿地方あたりで分断されているように見える日本地図。
ここから日本に地震が発生する予言ではないかと憶測が広がっています。
そして分断された場所から、南海トラフ地震を示しているのではないかと言われています。
エコノミスト2015に描かれた2本の矢
エコノミスト2015の表紙の右下に描かれた、2本の矢がこちら。
エコノミストの表紙は地面に矢が3月11日と5月11日を表現しているのではないかという予言。
イルミナティカードでは服の色が年(オリンピックカラー2020年)時計塔の住所が日付(銀座4丁目5-11)。
どっちも5月11日に大地震を予言してるんじゃないかってのが濃厚なんだけど。
怖いねー。 pic.twitter.com/i6uavVRf5F— あど (@hello_myshoes) May 5, 2020
この2本の矢に描かれた『11.5』『11.3』という数字。
感のいい方ならもうお気づきかもしれませんが、『11.3』を反対から読めば『3.11』
あの東日本大震災が発生した日になります。
『11.3』を反対から読む理由は、エコノミストが発行されているのはイギリスロンドン。
イギリス式の表記では「曜日、日、月、年」の順序で表記するので3月11日と解釈できます。
同じように『11.5』は5月11日となるわけです。
また、矢の右側に佇む少女が鏡の国のアリスで、矢に描かれた数字を鏡に映った数字と捉え
反対から読むという解釈もあるようです。
更に2本の矢が刺さっていることから
2本→日本と解釈するようです。
これって日本語じゃんって思ってしまいます。
ここまでの強引な解釈により
5月11日 日本で 南海トラフ地震が発生という予言が出来上がってしまうわけです。
上記に描かれたエコノミストの右側のイルミナティカードについても5.11の地震についての予言がされています。