WiFi繋がらない時はアルミホイル!?金属製ボールも使える!?

豆知識

WiFiがつながりづらいこと良くあります。

そんな時に有効なのがアルミホイルという情報がありました。

アルミホイルは本当に有効なのか?

アルミホイルをどう活用すればいいのかご紹介します。

また、金属製ボールの有効性についても調査しました。

WiFi繋がらない時はアルミホイル!?

ポケットWiFiは持ち歩いてどこでもネットにつなげることが出来るので便利です。

一方で繋がりづらい場所もあり、そんな時にはストレスを感じます。

そんな時にアルミを使う良い方法があるということなので調査しました。

なぜアルミホイルで電波が良くなるのか?

アルミホイルは、電磁波や光を強く反射する性質があります。

この性質を利用して、アルミホイルでWiFiの周囲を囲むことによって、電波を届けたい方向に反射させ、電波状況を改善させます。

構造としては、電波の基地局に対して、アルミ板をWiFiの機会を取り囲むように後方に設置し、基地からの電波を反射させてWiFiの機械に電波を集めます。

更にアルミで囲むことで、WiFiからの電波を360度から各機器(PC、スマホ等)への方向に飛ばすことにが可能になり電波状況を改善させるというイメージです。

アルミホイルで電波状況は本当に良くなるのか?

では、実際にアルミホイルでWiFiの電波状況を改善させた方々の声をご紹介します。

https://twitter.com/harami0203/status/1327532229195563008

実際に試されて電波が改善されたという声も多く上がっています。

アルミホイルを重ね合わせてそのままWiFiの後方に設置するという方法や、多少手間がかかりますが、段ボールをアルミで覆って壁を作る方法もあります。

↓こんな感じで

https://twitter.com/channel_isami/status/1323911486146637825

また市販されているレンジの油跳ねガードを使用されている方もいるようです。

最も手っ取り早くオススメです。

一方で、効果が見られなかったという声もありました。

もともと良いWiFiルータをご使用されている場合には、効果が薄く変化が見られないこともあるようです。

また、WiFiルーターの設置場所についても、家の端にある場合の方が効果が感じられるようです。

WiFi繋がらない時は金属製ボールも使える!?

WiFi繋がらない時は、金属製ボールも使えそうです。

ご自宅にある金属製ボールの中にそのままWiFiを入れるという方法も有効のようですが、ボールをパラボラアンテナのようにして、窓際に置き電波を集約させる方法で効果がありそうです。

WiFi繋がらない時はアルミホイル!?金属製ボールも使える!?まとめ

ここまで、WiFiが繋がりにくい時の簡単な対処法についてご紹介してきました。

家にあるもの出来る簡単な方法ですので、電波が悪い時には試してみる価値はありそうです。

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