吉岡里帆さんのパピコCM。
吉岡里帆さんといえば、どんぎつねのCMが可愛くて人気ですが
このパピコのCMでも吉岡里穂さんの可愛さ満載です。
今回は、その吉岡里帆さんが一人で2本のパピコを同時にチューチューしているあのアイテム（道具）が気になります。
2つのパピコを一つにするアイテム・グッズは商品として売っているのでしょうか？
調べてみました。
パピコCMの一人パピコのアイテム（道具）が気になる！
まずはパピコのCMをご覧ください。
パピコCMで吉岡里帆さんが一人でパピコをチューチューしています。
よーく見ると2本のパピコを繋ぐアイテムが付いています。
この道具（アイテム）により、2つのパピコは一つに繋がれ、2本のパピコを同時にチューチューすることが可能になります。
こんな便利な道具って実際にあるのでしょうか？
調べてみるとあるんです。
それがこちら
引用元：fujiwaram.hateblo.jp
引用元：fujiwaram.hateblo.jp
↑こちらは、YouTuberの藤原麻里菜さんが発明された商品です。
その発明の動機が面白いんです。
藤原さんは、パピコが2つ入っている販売方法に怒りを感じていました。
もしかしたら友達や彼氏とかいないのかもしれません・・・
実際、藤原さんは友達が少ないことを自虐的に公表されています。
そんな動機から、2つのパピコを一つにして一人でも食べれるアイテム（道具）を作ってしまったわけであります。
藤原さんは”無駄づくり”ということをテーマに一見無駄に見えるけども、やっぱり無駄な発明をたくさんされています。
藤原さんにより生み出されたアイテムを見ると、ノーベル賞のパロディ版イグノーベル賞を思い浮かべてしまします。
イグノーベル賞は、人々を笑わせ、そして考えさせてくれる業績に与えられるなんちゃってノーベル賞です。
藤原さんが発明されたグッズは、まさにそんな感じです。
そんなゆる～いスタンスが受けてか、チャンネル登録数が7万6千人以上（現時点）もある、人気YouTuberでもあります。
このパピコを一人でも食べられグッズのことを藤原さんは
『1人でもパピコが食べられるマウント』
と仰っています。
この『1人でもパピコが食べられるマウント』は３Dプリンタで作られています。
