燕市長の鈴木力の対策が話題に!
4月7日に東京都、埼玉県、千葉県、 神奈川県、大阪府、兵庫県、福岡県の7都府県に緊急事態宣言がされ、首都圏から燕市へ帰省が予想される学生さんが予想される中
鈴木市長は4月8日に
緊急事態宣言対象区域から燕市への帰省も含めた来訪の自粛をお願いのメッセージを伝えます。
この自粛のお願いについては鈴木市長の中にスッキリしないものがあったようです。
その時の気持ちを鈴木市長は日記の中で
感染が拡大している地域で、心細い思いをしていないだろうか・・・
親御さんもさぞ心配だろうなぁ・・・と。もちろん非常事態ですから、やむを得ないことではありますが、
本来、「ふるさと」とは、生まれ育った者にとって
いつでも帰って来れる温かい存在であるべきなのに・・・
とコメントされています。
そんな中、4月10日の朝、市民有志の方から燕市の事業「東京つばめいと」のネットワークを使って
「帰省を自粛している学生にお米を送って応援しよう」という提案をいただき、その素晴らしい提案に鈴木市長が即行動。
帰省を自粛する学生さんへ燕市産のコシヒカリと布製のマスクを差し上げる政策を発表されました。
この政策は全国で話題となりました。
新潟県燕市への帰省を自粛して緊急事態が宣言された地域に住む学生を応援しようと燕市は、市内の篤志家らから寄付を受けてふるさとのコメにマスクを添えて届けようと4月13日、発送を始めた。一方でコメの購入費用に充てる募金も行われている。
— ケンオー・ドットコム (@kenohcom) April 13, 2020
燕市、良き。
「帰省しないで!」って言うのと「帰省を自粛するみなさんを応援します!」と言うのとではやっぱり全然印象が違ってくる!
実際、一人暮らしの学生さんたちはやっぱりめっちゃ心細いと思うから。 https://t.co/mwwGHXDrPN— 虫明 麻衣 (mai mushiake) (@hannarry) April 12, 2020
今日の燕市長のブログです。今回の、燕市への帰省を自粛する学生の皆さんを応援する事業について、書かれています。https://t.co/DLMiUhdULd
— 東京つばめいと@燕市公式 (@tokyo_tsubamate) April 14, 2020