新潟への田植え帰省の自粛要請!困惑の声と対策まとめ

新潟

GW(ゴールデンウィーク)を迎えようとしています。

お米の産地新潟県では、田植えのシーズンを迎えます。

毎年GWは、親族が新潟の田舎に帰って田植えを手伝うという風潮があります。

外出自粛要請が叫ばれている中で、田植え帰省に対して困惑の声が上がっています。

そんな声や対策をまとめてみました。

新潟への田植え帰省についての新潟県の要請内容は(抜粋)

  • 大型連休期間においては、都道府県をまたいだ不要不急の移動を厳に避けていただきますよう、協力をお願いいたします。
  • 少人数であっても飲食を伴う集まりは、できる限り控えてください。
  • 屋外でも多人数で作業する場合は、できる限りマスクを着用してください。
  • 農業用施設や集出荷施設等への部外者の立ち入りを最小限にしてください。

以上の要請項目は、田植えなどの作業が本格化し、共同作業など多くの人が集まる機会が増えることを念頭に置いた感染防止のための要請となっています。

私のご近所さんも農家の方ばかりですが、外でマスクをしている方はあまり見かけません。

でも田植えとなれば何人かが集まり、共同作業となるので、屋外であれどマスク着用は必須のようです。

また、お昼や特に作業後の夕食の時間では、お酒と一緒に団らんされていますが、それも控える必要がありそうです。

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